撮り続けていく

撮り続けていく

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。




先日ブログ(撮影で使うレンズ)で書いたレンズの「F値」のお話です。



前回はレンズの中の羽が動いている写真を載せましたが



今回は実際に撮影をしてみました。

開放 f1.4(f値が小さい値)ボケ具合が大きい


f7.1(f値が大きい値) 全体的にピントが合っている

いかがでしょうか。



どちらも同じ場所から撮影したもので



ピント位置も同じところに合わせています。



こうやって見比べてみると大きな変化があります。



例えば集合写真を撮影する場合は全体にピントを合わせたいので



絞って( f値を大きく )撮影をします。




これを「動画」として表現出来るようになったのは



今から12年前ぐらいに発売された



レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ



ニコン「D90」というカメラがきっかけで



そのあとのキャノン「EOS 5D Mark II」で一気に



広がった記憶があります。




あれから色んなカメラが出て技術も進歩していますが



撮り続けているものは「人」です。



~あなたの生きる道~

親子キャリアラボ代表 奥 貴美子さん(クッキー先生)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



また明日お会いしましょう。