いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日、いくつかInstagramでもアップした
料理の写真は
こちらのレンズで撮影をしました。
FE の横に書かれている
「1.4」 という数字はf値(絞り値)です。
f値を変えるとレンズの中にある羽が動いて
カメラに光が入ってくる量を調整します。
この数字が小さいほど
手前と背景のボケ具合が大きくなります。
数字が大きくなれば手前から奥まで
ピントが合うようになります。
家電量販店で一眼レフとセットで販売されているレンズは
f値が「3.5」から始まるものが多いので
全体にピントが合いやすく、使い易いレンズに
なっています。
ちなみに私が初めて買ったf値の小さいレンズは
→こちらのキャノンのレンズ←
販売価格は新品で10,000円以下、
f値が1.8 、重さ130g でとても軽く
これ一本持っているだけで上手くなったような気がして
テンションが上がった記憶があります。
いまは生産数量して新しい型
「Canon (キヤノン) EF50mm F1.8 STM 」
が出ています。
興味のあるかたは
店頭で試し撮りしてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
~あなたの生きる道~公開中です。