撮影で使うレンズ

撮影で使うレンズ

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。






昨日、いくつかInstagramでもアップした



料理の写真は



こちらのレンズで撮影をしました。

SEL50F14Z




FE の横に書かれている



「1.4」 という数字はf値(絞り値)です。



f値を変えるとレンズの中にある羽が動いて



カメラに光が入ってくる量を調整します。



この数字が小さいほど



手前と背景のボケ具合が大きくなります。



数字が大きくなれば手前から奥まで



ピントが合うようになります。

開放(f値が小さい値)ボケ具合が大きい
中間
f値が大きい値 ボケ具合が小さい

家電量販店で一眼レフとセットで販売されているレンズは



f値が「3.5」から始まるものが多いので



全体にピントが合いやすく、使い易いレンズに



なっています。




ちなみに私が初めて買ったf値の小さいレンズは
こちらのキャノンのレンズ



販売価格は新品で10,000円以下、



f値が1.8 、重さ130g でとても軽く



これ一本持っているだけで上手くなったような気がして



テンションが上がった記憶があります。



いまは生産数量して新しい型
Canon (キヤノン) EF50mm F1.8 STM 



が出ています。



興味のあるかたは



店頭で試し撮りしてみてはいかがでしょうか。




ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



また明日お会いしましょう。



~あなたの生きる道~公開中です。

「私がまいにち結んでつくるノッティング あなたと家族のまいにちの暮らしの風景に」