いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日ブログ(撮影で使うレンズ)で書いたレンズの「F値」のお話です。
前回はレンズの中の羽が動いている写真を載せましたが
今回は実際に撮影をしてみました。
いかがでしょうか。
どちらも同じ場所から撮影したもので
ピント位置も同じところに合わせています。
こうやって見比べてみると大きな変化があります。
例えば集合写真を撮影する場合は全体にピントを合わせたいので
絞って( f値を大きく )撮影をします。
これを「動画」として表現出来るようになったのは
今から12年前ぐらいに発売された
レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ
ニコン「D90」というカメラがきっかけで
そのあとのキャノン「EOS 5D Mark II」で一気に
広がった記憶があります。
あれから色んなカメラが出て技術も進歩していますが
撮り続けているものは「人」です。
~あなたの生きる道~
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。